アラウンド東京の女

都内で働く婚活中のアラサーOLが、ネットの知恵を借りながら頑張ってみる。

最近の婚活状況のご報告【リサーチ&戦略立案フェーズ】

最近の婚活状況状況をTwitterで簡単に報告させていただきましたが、こんな感じで現状すすんでます。

 

 

 

マーケティング関係の仕事をしているのもあり、どうしてもまずは情報収集に走りがちな私。

以前婚活ブログをリサーチしてたのですが、身近にも成功例がたくさんあるので、それぞれに質問&相談してきました！

 

 

 

昔馴染みの友人、サークルの先輩、飲み先で出会った男性、友人の紹介……etc、実はいいなと思っている男性はあちこちにいる状態。

それぞれのことをもっと知るために、まずは一対一ではなく少人数の飲み会を開くことにしました。

月末〜6月半ばまで調整中も含めぽんぽんと予定が埋まってきてるので、そこでまたリサーチしてきますー！

 

 

たくさんの良質な出会いを得るには婚活が最速≒結婚願望のある適齢期の男性に多く出会うには婚活パーティーもサービスでも利用してきなさい

と、経験者の先輩より仰せつかりましたので、飲み会の予定が入らなかったとところにパーティー予約していってくる感じです。

 

①については近々ブログで、②、③は進捗あればまたブログにてご報告します。

しばらく忙しいけど楽しく飲んできますね♪

婚活よりトンカツ

婚活ブログやTwitterを徘徊しすぎてまだ大して活動していないのに耳年増になってきてしまって一旦リセットして婚活に向き合ってみようと思って素直な気持ちをタイトルにしたらこうなりました。

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トンカツ、おいしいですよね。

ビールか白米が恋しくなるこの絵面。

未来の結婚相手よりも今はトンカツのそばにいたい。

ミランダカーもあんなに欲していた魅惑の食べ物。


サントリー 黒烏龍茶『とんかつ』篇 30秒 ミランダ・カー サントリー CM

 

婚活よりトンカツ。トンカツより、婚活。

絶対誰かかおんなじしょうもないこと考えてるだろうなぁと思って検索してみたら想像以上に真面目な婚活パーティーがでてきたのでついでにご紹介。

 

トンカツ・DE・婚活！ ～第8回 嫁に来ないか事業～

 

つくばみらい市によるトンカツをつくりながら独身男女が仲良くなる、お料理婚活パーティーです。
男女10名ずつ、抽選。

……運営体制やキャパシティーの問題などあるのでしょうが、少し母数が少なすぎる気がするのは私が婚活パーティーの概要を読みすぎて欲張りになりすぎてしまったからでしょうか。

でもトンカツ好き・料理好きっていうくくりであつまった男女だから、少ない人数枠でもうまくキャッキャウフフ楽しくすごしてマッチングが成立するのかもしれませんね。地域フィルターもかかっていますし。

 

トンカツより、婚活。

こういう地域密着型の少人数の婚活パーティの募集をみつけるたびに思うのは、今のインターネットが発達した時代には、婚活マッチングサービス各種の人口が飽和しすぎてあたかもタップ一つで多くの選択肢の中から選べるような気分になってしまうのが、私たち婚活迷子たちの心が定まらない原因なのかもしれません。

まるで、「トンカツ　新橋」とスマホで検索すれば各種グルメサービスのおすすめの店舗がずらりと検索結果に並び、その中でめぼしの店を探すためにメニューや立地や口コミを比較する、そんな今どきのリサーチ作業と大差ないですよね。

それよりも、会社帰りにふらりと曲がったことのない角を曲がって、個人経営の飲み屋の提灯が並ぶ中を歩いていくうちにぽっとみつけた定食屋さんに入り、そこで頼んだトンカツ定食のお味噌汁を口にしたとたん、初めて食べるのになんだか懐かしい味な気がして、これからこの定食屋さんにきっと私は通うんだろうな、という日常のささやかな楽しみがふいに増える瞬間、というようなハートウォーミングな出会いはないのでしょうか。あ、トンカツの出番がなかった。

 

婚活より、トンカツ。

もう今日は婚活情報でおなかがいっぱいなので四の五の考えるのはやめて、これからお弁当屋さんで揚げたてのトンカツを仕入れて、サックサクのジュワジュワを肴にビールを飲もうと思います。（揚げ物は　ひとりですると　さみしいんだもの。）

いただきますトンカツ、ごちそうさま婚活。

アラサー花嫁に聞いた、マイルドヤンキー的地元婚・婚活事情

婚活

こんばんは。GW明けの久々の仕事でなんだか調子が狂っている私です。
でもみんなからお土産と称したおやつ配給で機嫌を保ちました。単純。。。

さて、ゴールデンウィークが終わったら次はジューンブライドの季節ですね。
実は学生時代の友人K子が、先日めでたく結婚、来月結婚式と二次会ということで、二次会の司会を頼まれた私は、週末打ち合わせに参加してきました。

打ち合わせの場にいた二次会幹事の面々は、彼女＆旦那さんの地元の友人ばかり……というアウェーな状況だったのですが、そこで聞いたマイルドヤンキー的婚活事情がとっても面白かったので、ブログ公開の許可をいただき、ここにてご報告させていただきます。

「地元が大好き！」でUターン就職＆結婚した友人K子のプロフィール

  • 28歳女性、今春結婚のぴっちぴちの新婚K子
  • ViViやAneCanなどいわゆる赤文字系ファッションが好きな今どき感ある女子
  • 見た目は可愛いけど性格はさっぱり、裏表なくあっけからかんとしてる
  • 大学は親の希望もあり都内進学、でも地元が好きだから実家から電車通学
  • アルバイトはもちろん地元で（本屋・飲食店など）
  • 大学の友人とも遊ぶが、週末は地元で昔なじみの友人と遊ぶことが多い（本人的にも「都内進学してみたものの、やっぱ心根はマイルドヤンキーなんだよね、地元がいちばん楽」とのこと。）
  • 就職活動は都内と地元と両方企業を見たが、地元の中堅企業に総合職で就職
  • 高校生の頃から付き合っていた彼氏と遠距離恋愛の末別れ、25歳からフリー
  • その後、1年半の婚活の末、今の旦那様と出会い1年の交際のち結婚

…と、まぁこんなプロフィールです（プライバシー保護のためフェイクあり）。
さてさて、K子は、どんな婚活をしてきたのでしょうか。 

婚活への背中を押したのは「親友の出産」「兄の婚約」

地元で生まれ育ち家族が大好きなK子、小学校の時の親友が出産したときに、「結婚したい」と強く思ったそう。
気付けば地元の友人で、高卒・短大専門卒の早くに就職した女の子たちは、みんな婚約・結婚したり子どもが生まれたりしていました。まだ結婚していないで地元に残っているのはK子と幾人か。大学進学や就職で地元を離れた友人は未婚派のほうが圧倒的に多いのですが、地元で遊ぶ友人との会話はどんどん夫婦や子どもの話題が増えるばかりで、「まるで一人取り残されたようなかんじ」だったそうです。

そんな折、タイミングが重なるようにK子の兄の婚約も決まり、K子の家では父も母も大盛り上がり。親同士の付き合いもある親友の出産もあり、母からは「次はあなたがお嫁に行く番ねぇ」と嬉しそうな顔で言われ、親友と兄と兄の婚約者の幸せそうな笑顔に心動かされ、婚活をはじめてみよう、と決意したのでした。

悩んだのは「都内or地元婚活」と「見た目と中身のギャップ」

婚活をしてみよう、と思ってみたはいいものの、どうしたらいいか迷ったK子。長く付き合っていた彼氏と別れてから新しい恋愛もしていないので、どうやって新しい人と出会ってデートして付き合うのか、いまいちイメージが湧きません。

そこで、学生時代の友人で婚活している子を見つけて、一緒に街コンに行ってみたり、婚活パーティーに参加したりしました。
でもイマイチぴんとこないK子。都内の街コンやパーティーは出会いがたくさんあるんですが、どうしても同郷かどうか・実家は近いか気になってしまうのでした。

「友達みんな、実家で同居とか実家の近くで子育てしてるから、私もそういう結婚をするものだと思ってたみたい」

出会いの多さや、男性の年収などは確かに都内で出会うほうが婚活的には魅力的だけど、私は地元婚がいい、そう決意したK子が次にとった婚活手段が、恋活・婚活アプリ。

婚活仲間・婚活先輩からオススメされた、Facebookと連動するタイプのアプリを使って、住んでいる場所・出身地が近い人を中心にアプローチ。「ネットで出会うって、出会い系みたいな怪しいイメージあったけど、真面目な婚活サービスだったから誠実そうな人ばかりだったよ」……ですって。

ルックスは女子っぽい女子なK子、サービスに登録するとどんどんメッセージが届きます。（中には中高の同級生や先輩っぽいアカウントもあってヒヤリしたそう…笑）
年齢が近く話が合いそうな人と、幾度もメッセージを重ねて、会いたいと思った人の幾人かと食事をしてみたそうです。

そこで次の問題が…2回目以降のデートになかなかつながらない問題。
K子、よく喋りよく笑ういい子なんですが、見た目すっごいおしとやかに見えるんですよ（乃木坂48の子に似てる子がいるらしい…黒髪だからかも）。そのギャップが、悪いほうに働いていたみたい。

「会う人会う人、なんか大人しいんだよね、メッセージのやりとりで盛り上がっても、対面だと私ばっか喋ってるの。『写真の印象より明るいね』、ってやんわり言われるけど、イメージしてたよりうるさかったってことだよねー笑」

…K子のそういう底抜けの明るさが、私は好きなんですけどね笑

 

地元ネットワークのフル活用！同級生から耳より情報アリ

 

地元の友人にはちょっと恥ずかしくて「婚活してる」と公言していなかったK子でしたが、幾度かのトライを経た手詰まり感に、地元の友達に相談をはじめました。
「旦那さんの会社でいい人いるみたい、BBQあるけど来る？」「兄弟の同級生でけっこう地元就職組いるよ、飲み会しよう！」など有力な情報＆協力多数。地元つながりの飲み会やイベントなどで、出会いの幅も一気に広がったんですって。

でも「婚活」というよりは「恋活」「合コン」のノリに近い会が多く、なかなかもう一歩結婚に踏み込んだ付き合いがスタートする気配がない様子。デートを重ねてみて、結婚の意思をやんわり聞いても、「うーん、まだ先でいいかなぁ」とのんびりした答え。同年代の女性はどんどん結婚していくんですが、男性陣は「30過ぎてから」というイメージが強いみたいです。

そんな中「今度、商工会議所主催で婚活イベントやるみたいよ」と、有益情報が！

商工会議所や市役所で開催するお見合い・婚活イベントは、彼らのネットワークで男性は多く集まるけれど、女性集めに苦労していて、既婚女性たちにも「いい人いたら紹介してくれないか」と手あたり次第声をかけていたそう。

年齢は関係なかった！？地元の婚活パーティーで出会った10歳上の男性と交際・結婚

教えてもらったお見合い・婚活イベント封切りに、本格的に地元婚活をはじめたK子。
大人数のイベントに参加する積極性のある人たちとの出会い、地元共通の話題も多く、この時期からぽんぽんぽんとデートの予定が決まり始めたそう。

「一度大人数で会って喋ってるから、気の合う人としかデートしないし、婚活に真面目な人との出会いばっかりでよかった！」と、K子も大満足の地元婚活。

とうとう運命の相手となる、10歳年上の旦那様と出会い、交際をスタートさせました。

「正直なところ、アプリ経由で婚活してたときは、10歳年上なんて検索から外してたのね。でも婚活パーティーで話が盛り上がった今の旦那さんに年齢聞いたとき、10歳上でも全然気にならなくって、あ、年齢じゃなくて中身から入ればよかったんだって、その時気付いたんだよね」

ちなみに旦那様は、K子の地元にほど近い隣接市出身。実家まで車で30分の距離という、見事に望んでた地元婚を成立させたのでした。

 

地元婚が、ちょっぴりうらやましくなりました。

この話を二次会の打ち合わせしながら（半ばそっちのけで）盛り上がるK子友人＆旦那さん友人のみなさんが、ほんとに楽しそうで嬉しそうで、「あ、地元婚っていいなぁ」ってうらやましくなってしまった私。

仕事もあるのでUターンは考えてなかったのですが、転職してもいい、という心があれば、地元に帰って婚活なんてのも、ありなのかなぁと考えてしまいました。

さてさて、そんなK子友人たちに、「いい人がいるから」とBBQに誘われている私。…電車通勤時間がちょっと長くなってもいいなら、彼女の地元へ嫁ぐのも楽しそうな気もします。

ちょっとだけ視野に入れつつ、引き続き私は私のフィールドで婚活＆まずはK子の二次会が成功するよう、頑張ってみマス。

 

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結婚できない人の書く婚活ブログより、ナンパしまくり既婚男性のTwitterのほうが勉強になった件。

婚活

ゴールデンウィーク中は、友人と都内立ち飲み屋千ベロツアー中に、隣で飲んでた30前後のサラリーマンたちとLINE交換して合コンの約束をとりつけました。

と、唐突な報告でスタートです、こんにちは。
幸先いいんじゃないかしら。

 

婚活ブログを読み漁ってわかったこと…

このゴールデンウィークをきっかけに、婚活をはじめようと思った私。まず開いたリンクは、コレでした。
アラサーアラフォー婚活ブログおすすめ50選 

データは多いにこしたことがない、と思って、読み漁ること二時間弱。

…先日の友人のプッシュがあったから、ブログ立ち上げて色々婚活ブログリサーチしたものの、ああこりゃダメだなと思っていったんブラウザを閉じました。

だって、婚活ブログを何年も更新してる人のブログ読んでも、結婚できそうにないじゃん！！！！！

「27歳で婚活スタートしました♡」ってプロフィールの後につづく最新記事が「私、34歳にして彼氏に振られました…」だなんて、読んでてもツライよ…！

数々の婚活パーティーやお見合い記録とか、参考になったけど、でも結局7年も婚活してる……

 

ただブログを書いて婚活してるだけじゃ、だめなんですね。
アフィリエイト色の強い体験ブログもあって、裏側のランキング意図が透けて見えるようであまり参考にできなさそう。

 

いくつか成婚してるブログだけブックマークしたので、それを中心に読み返そうと思いマス。
ざっと読んだ感じ、結婚相手が見つかっている方は短期間で成功されている様子なので、それぞれのケースを分析して倣っていくつもりです。

 

あと、私みたいに婚活スタートしたばかり～1年以内の方のブログなら、各サービスの評価とか参考になりそうだし、同じ仲間として読んで励まされることもありそうだから読みたいな。
上記で紹介したブログリンク集には見当たらなかったので、別途探してみましょう。

 

私の婚活成功のコツは、マンツーマンにあり？

 

婚活ブログはさておき、合コンの予定が入ったし、お見合いとか相談所とかまだいいかなーなんて思ってたところなんですが、こんなつぶやきを見つけて思わずリツイート。

 ……ですよねー！！！！
裏メニューでゴメンナサイ！！！！！

チャーハンぐらいのつもりでいるけどだめかな？
チャーハン専門店開けばいい…？

 

ま、千ベロ出会いの合コンに期待を抱きすぎず（笑）、まじめに恋活婚活の戦略をたてはじめようと、思います。

みなさんが参考になった！というオススメブログやTwitterあったら、よければ教えてくださいね。

Twitterやってますので、お気軽に下記まで。

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今日5月2日は「婚活の日」だって言うし、友人曰く、「ブログを書くと婚活がうまくいく」らしい、ので。

婚活

ブログ、はじめてみました。

あ、どうも、みなさんこんばんは。ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
私は昨晩友人と飲みすぎて、ちょっと二日酔いの一日でした。

まぁ、鈍い頭痛をあやしながらこうしてブログを半日がかりで立ち上げてみたのは、表題が理由なんですよね。

今日5月2日が「婚活の日」だから、何かはじめてみようかなというのが一つ。
昨日一緒に飲んでいた友人が「ブログを書いてたら婚活がうまくいきはじめた」なんて言っていたから、というのが一つ。

そもそもの発端は、昨日の婚活報告飲み会から。

この春から、婚活というものを初めてみた私。
もう三年も彼氏がいないのでまずは出会いからと思い、友達が誘ってくれる飲み会に行ってみたり、周囲に「三十までに結婚したいから真面目にいい人探してる」と恥を忍んで宣言して合コンに行ってみたり、そこそこ（私的には）アクティブに活動してみてました。

…でも、結果は収穫ゼロ。
なんかいまいち、ピンとこないんですよね。。。

そんなときに前職の同僚かつ飲み仲間であるA子から、「彼氏ができそう」と報告あり、昨晩サクっと飲みに行ったんです。

 

以下、会話をちょいと再現してみます。

 

私「彼氏できそうって、どしたの急に？」

A子「実は、婚活というものをはじめてみまして…」

私「え、私も私も！…でもイマイチぱっとしないよ～…どうやってるの？」

A子「いやさぁ、私もはじめのうちは全然だったんだけど、ブログとかTwitterはじめてみたら、なんかうまく進むようになって」

私「！？…まさか、ネット婚活？オフ会とか何か…？」

A子「そうじゃなくって！なんていうか就活の自己分析みたいなやつで」

 

誰かに喋りたくてしょうがなかったらしく（A子は周囲に婚活してるって秘密らしい）、わーっと最近の婚活状況について語り始めたA子。

 

成功？例：A子のネットde婚活ライフ概要

さて、よくよく聞いてみると、

  • 婚活ブログが世の中にはたくさんある（らしい）
  • いろんな人のブログを読み漁って、婚活パーティーやデートの参考にしてた
  • 婚活パーティーの選び方とか結構参考になる（らしい）
  • 自分でも書いてみたくなってブログをはじめてた
  • はてブとかTwitterでコメントももらえて楽しい（私も婚活Twitterやっててちょっとわかる）
  • そんなこと繰り返してたら、自分の失敗パターンや結婚したいタイプが明確化されてきた（マジか）
  • 改善点やターゲットが明確になったおかげか、「この人」と思う人に幾人か出会えた（マジかその２）
  • とりあえず一人とデート3回ほどしてみて、いいかんじ。GWはデート♡（まじでハートマークついてたコンチクショウ）

……とのこと。

芋焼酎ロックを何杯かあけながら、ウキウキと話すA子。

 

A子のブログライフが予想以上に楽しそうな件


あーボトル頼めばよかったかなぁなんて思いながら、日本酒をちびちびと飲んでた私は、ついつい、

 

「う、うらやましい……私もやってみようかなぁ、まずはブログか…」

 

…って、ぽろっと。

 

そしたら、もう、A子大絶賛。

 

「うんうん！いいと思う！！！！」

「（…すごい食いついてきた）」

「私のブログ教えるから、ちょっとまず読んでみ！」

「う、うん」

「でも恥ずかしいからフォローとかコメントとかしないでねｗｗ」

「う、うんｗ（まぁ、なんかわかるｗ）」

 

さっそくその場でA子のブログを教えてもらって読んでたら、わりと赤裸々な悩みからの考察、パーティー参加や合コン後の検証、自己分析、参考になったブログ記事への言及など、予想以上に充実の内容。

 

「わ、かなりマジじゃん」

「でしょでしょ♪」（ちょっとドヤ顔のA子）

「……なんかむかつくからここで音読していい？」

「ダメッ！！！！それはダメッ！！！！」

 

すんごい勢いでスマホを奪われつつ、芋焼酎のグラスと引き換えに取り返し、A子に引き続き婚活事情について聞きだしたのでした。

 

と、いうことで、はじめてみましたブログ。よろしくおねがいしますパイセン。

せっかく婚活Twitterもはじめてみたんだし（ちょっと最近更新止まってたけど）、まぁゴールデンウィーク中にやってみるっぺ、と思って、ネト充のあつまるはてなブログにアカウント開設した今日。

Twitterを眺めてると、今日は5月2日で婚活の日だと流れてきたので、えいやっと一気にここまですすめてみました。

 

あんまり気張っても続かないと思うので、ゆるっと楽しみがら続けてみようと思います。

婚活ブロガーの先輩方、よろしくおねがいしますー！

ブログいいなって思った方はよければ一緒にはじめてみましょー！

 

めざせ三十路ゴールイン。さらば独身ライフ。